森の生命

大きなデジカメを持ちながら円山を散策する、円山の四季を撮り続ける、
Y様映像提供有難うございます。

４歳の感性

＋8.00D（約）一般的なおじちゃんの老眼鏡の4～5倍はあろうかと言う度数の遠視。
遠視はいうまでもなく常時掛ける必要のあるメガネ。
子供さんの場合早めに掛けないと弱視になってしまうこともある。

お母様ご自身も経験がない「メガネ」を４歳の子供に、しかもあまり見映えの
良くない強い度数・・・（心の葛藤はなんとなくわかる）

出来上がりの日

合わせたメガネを掛けた瞬間「おじさんの顔大きく見える～」
（君の可愛い大きな眼ももっと大きくみえるよ～）

翌日様子伺いのお電話口でお母様の明るい声に聞き入った。
彼女の息子の言葉を伝えてきた。

「おかあさん、雪ってつぶつぶになって降ってくるんだね～」
「雲がいろんなかたちをしている～動物さんににているのもあるね」

＊見えていなかったのだ、見えたことをそのまま伝えているのだ、感動したのだ、
　お母さんの心の葛藤は吹き飛んだ！
　「見えていることはそれだけで素晴らしいことなのですね」
　ちょっと眼が潤んですぐに返答できなかった。
　
　僕らは本当に幸せな仕事をしている。
　

休んでいます二月一日～

この記事は休み明けにしかご覧になれませんが、
一応投稿しておきます。

のっぴきならない理由によりしばらく休憩する事になりました。

アクセス数も順調に上がってきて､内容も充実してきたので、
是非とも継続していきますが、

やや内容の変更とタイトルの変更、もしくはブログの引越し
新規のブログなどを考えております。

その際は関係各位にお知らせいたしますので、よろしく
お願い申し上げます。

二月吉日

ちょっと仕事離れて

北海道の冬は空まで覆っていた。蝦夷富士といわれるマッカリヌプリの麓に続く胆振の大草原を、日本海から内浦湾に吹きぬける西風が、跡から跡から吹き払っていった。見上げると八合目まで雪になったマッカリヌプリは少し頭を前にこごめて、風に歯向かいながら黙って突っ立っていた。（有島武郎）

スキーをしにきたのか、羊蹄に会いにきたのか、（比羅夫から望む羊蹄山は雄々しい）

お客様モデル登場

PRADA PR03HUA パールグレイ

OLIVER PEOPLES CORA/BK

非常にオシャレなご家族H様、皆様ブランドを完全にこなしています。
特にH家のBOSS様は髪型から、スーツスタイルも完璧です。決して誇張はありません。
初めてのユーザー様モデルを是非お願いしたくなりWEB登場ご承諾いただきました。

ハウスブランドの雄オリバーとスパーブランドの雄プラダを父娘で掛けこなされました。
ものすごくエレガントですが、お嬢様まだ10代でございます。

これからもお願いできる限り色々な方にモデルお願いします。（ギャラは？ですが）

こんなに素敵でも￥10.500～￥21.000（レンズ込み）

説明不要ですね、コストパフォーマンスを考えると。

緊急告知

BCPC（ベセペセ）人気↑

超売れ筋最後の一枚になりました。（メーカーにもなし）

以前アイウェアコーディネーターさんが「買っちゃった」報告
した《BP3045》です。　早い者勝ち！！

ポールスミスキャンペーンも大盛況進行中

「ありがとうございます」

※P.S特製のノートをプレゼントしています。

お待たせK,Jよりスーツ話

K.J
『アメリカンブリティッシュ』から話すと。（以下アメブリで）
今では大多数の方に好まれているこのスタイルは、ナチュラルショルダーに２つボタン又は３つボタン、
前ダーツが入りウェストが絞られ、パンツは２プリーツです。
米国では既に３０年代からありましたが、高級好みの人が一部着用していただけでした。

※古い映画でギャングが着ていたような感じでしょうかねえ？それなりにかっこよかったですよね。
　早回し　の画面でクラシックカーに飛び乗るような場面が眼に浮かぶね。

K.J
んじゃー早回しで、
50年代から６０年代～巷では『IVY・ルック』スタイルが全盛でした。

70年に入り＜ラルフローレン＞により見直された『アメブリ』は、ニューヨーク在住のデザイナーや高級紳士服店の手で微妙にリメイクされて、次々と売り出されてアメリカでブリティッシュスタイルの定着を見ました。30年代のものとシルエットは変えずに微妙にデザインだけを変えたものです。

「ポロ・ラルフローレン」「ブルックス・ブラザーズ」「ニューヨーカー」「Jプレス」
「ポールスチュアート」このモデルを取り入れている代表です・・・・

※でもおそらく今は主流とは言えないのではないかな～